初めての集団生活にドキドキワクワクの毎日です。保育者と共に色々な初めてを経験する一年です。一人遊びから周りのしている事に関心を持ったり、みんなと一緒に行動する楽しさを感じながら、少しずつ友達とのかかわり方を学んでいきます。





4歳児になると自分で出来る事がどんどん増えてきます。友達との遊びが楽しく活発になりながらも、その中での些細なトラブルが増える時期です。保育者が互いの思いを整理して伝え、仲立ちをしながら、相手の思いに気付き、話を聞くことができるよう援助していきます。自分の出来るようになったことを先生や友達に認めてもらうとそれが大きな自信になります。





最高学年としての自信をつけ心も体もとても大きくなります。生活や活動の見通しがつけられるようになったり、色々な成功体験が大きな力となり友達と協力して遊びを進められるようになります。友達同士のトラブルがあっても自分達の力で解決できるようになるのもこの時期です。