園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

今月はクリスマスがやってくる季節です。街中のあちらこちらが、クリスマスのイルミネーションやサンタクロース、クリスマスツリーやクリスマスソングで、たいへん賑やかになります。子どもたちは皆、間もなくやってくるクリスマスを思い浮かべては、サンタクロースが運んでくれるだろうプレゼントを、楽しみに待っています。

一方、 両親たちにとっては、12月は子どもたちのために、自転車あるいは、サッカーボールなどを買ってあげる月になるようです。

しかしながら、これら社会の中で行われているクリスマスの習慣はすべて、商業主義に左右された習慣で、本当のクリスマスの意味から外れたものです。

では、クリスマスの本当の意味は、どんなものでしょうか?

クリスマスはまず、宗教的な行事です。私たちのため、また私たちの家族や友人たちのために生まれた、キリスト(クリスト)の誕生を祝う日なのです。

キリスト(クリスト)は、私たちが毎日、さゆり幼稚園のホールで祈っている、マリアさまの息子です。

“クリスマス”という言葉は、“クリスト・マス”、つまり、“キリスト・ミサ”から来た言葉です。このマス(ミサ)と言うのは、カトリック教会で行われる、神さまを称える儀式です。というわけで、クリスマスはもともと、神さまがこの世に関わる宗教的な行事ですので、人々はこの日、教会に行って祈るのです。キリストの誕生を祝う誕生会、つまり喜びに溢れた祝いの行事ですから、喜びに溢れて教会に行くのです。

ですから、さゆり幼稚園でも、クリスマスのろうそくを灯して、年長さんのクリスマス劇や、年中さんや年少さんのための祝いが行われます。

皆さん、クリスマスおめでとうございます。そして、良い年をお迎え下さい。




園長 ギ・モリセット
2017.12.1

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