園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

1956年の創立から2016年まで

園長 ギ・モリセット


今年はさゆりの創立60周年です。さゆりの歴史を振り返ってみますと、1951年に最初のブラザー3人が日本にきて、1956年に創設しました。1956年10月に16人の園児が集まり、翌年の1957年4月、正式に開園しました。そして3年後には、59人の園児が中区の加曽台で卒園しました。

60周年の祝いのプログラムについて、園長が12月のホームページで説明すると9月のホームページにありましたが、2006年に50周年の大々的な祝いを済ませたばかりですので、今回は特別な行事は行われません。と言いましても、60周年はあくまでも60周年ですから、何らかの方法で祝わなければいけません。

12月21日の終業式の際、園児と先生たちだけで、ささやかなお祝いをいたします。創設当時の様子を写したスライドを使って、さゆりの起源と日本に来たキリスト教教育修士会との関係について、簡単に説明します。また、子どもたちがこの日を忘れぬよう、さゆり幼稚園から子どもたちに贈り物があります。また母の会からも記念品が贈られます。

ところで、60周年は私たちに、すべての助けが神から来ることを思い出させてくれます。今後も神からのお恵みが続き、日々の生活が守られるよう、私たちは神のお恵みを受け入れなければいけません。日常生活に必要な品は全て、神が与えて下さることを信じなければいけません。神はこれを機会に、この幼稚園と園児と職員、そして保護者を守って下さるでしょう。

60周年ということで、60という数字について考えてみますと、60は真実と秩序と正義を表す数字です。子供たちは日本の未来の市民です。この記念日は子どもたちが、日ごろ家庭や幼稚園で教えられている、正しいことと悪いことの区別を、はっきり認識する良い機会です。

人生の中には、責任感について学ぶ機会がたくさんありますが、さゆり幼稚園においても、この真実、つまり人類への奉仕、隣人を愛することを教えています。60という数字は、周囲の人々との調和、特にこのクリスマスの季節には、平和を創り出し、創造主である神から与えられた地球の美しい自然を守ることを意味します。

60周年における私たちと神とのコミュニケーションは、神が与える最も価値ある贈り物の一つで、神の愛を示す贈り物、つまり平和と愛です。人々が家族や友人、隣人そして世界の人々とより良いコミュニケーションをとるよう、神は招いておられます、この真実は、自分をよく知り、神の愛を 理解することによって、その力が刺激されるのです。

 

さゆり幼稚園、 60歳の誕生日おめでとう。
この幼稚園とさゆりファミリーの全メンバー、 そして6050人以上の卒園生のうえに
神さまの祝福が豊かにありますように!




園長 ギ・モリセット
2016.12.1

このページのトップへ