園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

9月のはじめにあたり…

園長 ギ・モリセット


私が学生だったころ、9月はカナダでは、2か月あるいは3か月の休暇を過ごした後にやって来る“バック・ツー・スクール・デイ(学校に戻る日)”と呼ばれる月でした。

9月は新学年度が始まる月で、新しい学年の出発でした。

長い夏休みを終えた学生たちはそれぞれ、一つ上の学年に進むか、それとも夏休み前と同じ学年に留まるか、そのどちらかでした。

ここ日本では、9月は同じ学年度を続ける月です。ですから、この9月は2016年度の継続です。

生徒たちはサマー・スクールが終わって学校に戻り、以前と同じ学年を続けます。

夏休みは学年度中の一つの段階でしかありません。

夏祭りも海辺での日々も終わりました。

山への旅も、プールや海辺での水泳も終わりました。

9月は私たちに新たな風景をもたらします。

幼稚園では新しい学期の新たな活動が園児たちを待っています。

秋は他のどの季節よりも、神の栄光が現れる時です。運動会、七五三、クリスマス行事など、多くの活動が行われます。

また、クリスマスの時期には、ささやかながらも、さゆり幼稚園の創立60周年を祝うことになっています。

秋は青い空を背景にさまざまな色彩に溢れた美しい季節です。

色とりどりに飾られる木々の姿は見事です。

また、夏の間に青々と茂っていた緑の草木も、秋になると赤や白、金色、茶褐色、そして紫色の菊の花にとって代わられます。

これらは全て、神さまの作品です。

栄光に満ちた神さまの指が日本の国土を祝福して、見事な絵画を繰り広げて下さるのです。

この夏休みの間、大きな事故や治癒が不可能な怪我の報告はありませんでした。

何事もなかったことを主に感謝します。

神さま、あなたの保護に感謝しつつ、さらに、さゆり幼稚園の全保護者、子供たち、そして先生たちを祝福して下さるようお願いします。

どうぞ、この新しく始まる忙しい学期が、つつがなくスタートしますように。

どうぞ、私たちがこの新しい学期を、喜びと勇気をもって出発することができますように。




園長 ギ・モリセット
2016.9.1
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