園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

母の日に…

園長 ギ・モリセット


カトリック教会の暦では、5月は聖母マリアに奉献する月になっています。

私の頭の中には、5月は母の日(今年は5月8日)を中心に、聖母マリアだけでなく、世界中の母親、特にさゆり幼稚園に関係する全べてのお母さん達に捧げる月だという思いがあります。

ハイスクール時代のある日、マザー・フード(母性、母親)について、短い作文を書かされました。

最初はとまどってしまいましたが、数分間じっくり考えた後に、次のような内容の作文を書きました。その時の文章を、皆さんに紹介したいと思います。

「私にとって、“マザー・フード(母親)”のイメージは、心に大きな愛を抱いている人である。母親に対して高く深い尊敬の念を抱いている人は、最も神の近くを歩いている。

母親は、神の創造物の中で、もっとも愛すべき存在である。“マザー・フード(母性)”は、神の知恵の計画における主要なポイントであり、神の作品、神の創造力の中枢である。

“マザー・フード(母性)”はまた、霊的な意味合いを持つ。

我々が5月にするように、母親を崇敬することは、豊かな創造性と慈愛に満ちた神のみ手を崇めることにつながる。

“マザー・フード(母性、母親)”は、我々に命を与える神の崇高で純粋な愛の形である。

“マザー・フード(母性、母親)”はまた、感謝の念、許容する心、利己心を捨てた滅私の心、忍耐力、不屈の精神の象徴でもある。」

5月8日には、さゆり幼稚園の全べてお母さん方が、安らぎと平和に満たされた一日を送ることができますように。

また、“神の創造をこの世において完成させる”、女性という豊かな創造物を造られた神に、私は感謝します。

もしマザー・フード(母性、母親)がなかったら、この世は冷たく暗くなってしまうでしょう。

神はさゆり幼稚園に、寛大で礼儀正しく献身的なお母さん達、我が子に限らず他の園児をも愛して、この世に愛の模範を示しているお母さん達を与えて下さいました。

私はそのことで、神に深く感謝しています。

母の日、おめでとうございます。




園長 ギ・モリセット
2016.6.1
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