園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

7、8月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 聖書には「天地万物は完成された。 第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第7の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。(創世記、第1章)」と書いてあります。つまり、神はこの世を1週間かけて創造なさった後、ゆっくり休まれたと、書かれているのです。

 聖書がこの部分で私たちに教えているのは、神がこの世を造るのに一週間かかったということではなく (仕事については、1週間単位で考える方が理解し易いためで)、むしろ、神はあらゆる物事、動物、植物、人間の創造主であること、そして、神は最後に休息をとられたということを教えているのです。

 神は文字通り神ですから、休憩などとる必要がありません。にもかかわらず、神は私たちに一つのこと、つまり、人間には休息が必要であることを教えておられるのです。神は私たちが仕事から離れて家族と一緒に暮らし、友人や隣人と過ごす時間、また祈る時間や神を賛美する時間を持つこと、日曜日(クリスチャン)や、土曜日(ユダヤ教)や、あるいはその他の日でも、仕事を終えた後は、一日ゆっくり休むことを勧めておられるのです。

 以前の日本人は休日も働いていました。でも最近では、周りの世界の影響を受けたのか、それとも、神の言葉を理解したのか、とにかく、日曜日には多くの日本人が休みをとるようになりました。休憩は私たち全てにとって必要なのです。

幼稚園は7月18日から9月の初めまで、夏休みに入ります。この間、子供たちは普段より家族と一緒に過ごす時間が増え、田舎へ行ったり外国旅行に出かけたり、あるいは友達と一緒に水辺で遊んだり、泳いだりして過ごすことで、豊かな毎日を送ることができます。自然について学び、神の豊かな創造性や周りの人々の大切さを学ぶことができます。

 以上のことを頭に深く刻み、子供たちが楽しい夏休みを過ごせるようにしましょう。どんな事故も決して起こらぬよう、注意深く慎重に子供たちを見守りましょう。夏休みが子供たちにとって楽しく、健康的な時間となり、彼らが幸せで喜びに満ち溢れるよう、彼らが言いたいことには注意深く耳を傾け、目を大きく見開いて彼らを見守りましょう。

 9月には、子供たちが一つの事故にも出遭うことなく、一つの傷も負わずに、元気で幸せに満ちた姿で幼稚園に戻ってくるのを楽しみにしています。子供たちが幼稚園の二学期を、エネルギーに溢れて迎えることを期待しています。

追:8月のホームページには、園長の言葉や特別な写真がありません。9月のお楽しみにします。

園長 ギ・モリセット
2015.7.1

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