園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

5月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


全ての母親に感謝(母の日)し、マリア様を敬う五月。

五月は産みの母に感謝し、母の意味について考える時です。また、カトリックの世界とさゆりの世界では、五月をマリア様の月と呼ぶのが習わしになっています。

ここに、あるフランスの宗教家が造った詩があります。

最も美しい月、  C'est le mois de Marie
それはマリアさまの月  C’est le mois le plus beau
マリア様のために歌おう  A la Vierge chérie
新しい歌を。  Disons un chant nouveau



5月は自然が美しい花々や緑の青草を運んできて命を甦らせますから、子供たちに母親から貰った命について話すことや、マリアさまを優しい母親と結びつけて理解させることは容易です。マリアさまはイエスの母ですから、子供たちは彼女を自分の母親と関連させて考えます。

クリスチャンはロザリオを唱えます。子供たちは自己流のロザリオを唱えるのが好きです。グループでチャペルに座って、自分流のロザリオを考えるのです。



キリスト教の世界では、なぜマリアへの奉献を大切にするのでしょうか?その理由は簡単です。つまり、マリアさまはこの世を破滅から救うために来られたイエスの母だからです。彼女はこの世の救い主の母です。マリア様は多くの国々に関係していて、たくさんの呼び名を持っています。少しだけ例を挙げてみますと、ルルドの聖母(フランス), ファティマの聖母 (ポルトガル)、秋田の聖母 (日本)、ガダループの聖母 (メキシコ)、カルメル山の聖母 (聖地) 、聖母、海の星(導く星、アルゼンチン)、クレストショワの黒い聖母 (ポーランド) など、などです。

世界中のクリスチャンに愛されているマリアさまですが、私たちは特に、彼女が子供たちの母であり保護者であることを彼らに理解させたいと望んでいます。マリアさまはさゆりの全園児と両親たちの保護者なのです。

母の日おめでとうございます。そして、祝福された聖マリアの月、おめでとうございます。


園長 ギ・モリセット
2015.5.1

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