園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

4月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 毎年、新学年がスタートするときは、さゆりの職員に年間の目標を与えています。今年の目標は職員だけでなく、さゆりファミリーの全メンバーに関係しますので、皆様にもお話ししたいと思います。


 今年はコミュニケーションという言葉が先生たちと保護者や子供たちの間で使われることになります。この言葉を辞書で調べると、話や合図やジェスチャーや書きもので、互いに情報を与えたり受けたりすること、とあります。分かち合いという意味でもあります。

この社会では、人々とのコミュニケーションが必要です。コミュニケーションがないと悲惨です。私たち人間は知識と社会性を持っていますから、互いのコミュニケーションや対話が重要です。

教師は常に子供たちとコミュニケーションをとり続けていなければいません。毎日生徒の脈を感じとり、感情を見抜かなければいけません。全ての生徒に対して開かれていなければいけません。そうすることで、コミュニケーショが容易になるのです。よりよい教育のためには、教師と保護者が手を取り合って歩かなければいけません。 

子供たちを送っていらっしゃる朝、あるいは迎えにいらっしゃる放課後なら、先生とのコンタクトが簡単にとれます。重大な相談があるときは面接を予約することができます。よい教育には、ご両親と幼稚園の職員との分かち合いや対話が必要です。小さなトラブルは、ちょっとした対話で解決できます。

家庭でも子供たちの問題に答えなければいけません。子供が自分の問題を解決しようとしている両親の姿を感じとれば、コミュニケーションのトラブルはなくなり、残りは愛と信頼だけの問題です。

上の写真は、コミュニケーションが片側通行ではなく、両方からの通行であることを示しています:つまり、子供から先生および先生から子供、子供から両親および両親から子供、そして先生から両親および両親から先生です。 
以上が2012年を“三つのコミュニケーション年”とする意味です。どうぞ、2012年を成功させる道を一緒に歩きましょう。



園長 ギ・モリセット
2012.4.1

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