園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

2月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 二月の初めになると、次年度を間近に感じます。一月二十九日には、新入園児母の会の最初の集まりが行われました。この会の主な話題は、新しい園生活へ向けての新入園児や保護者の皆さんの準備の話が中心となりました。そのなかで、さゆり幼稚園の精神は、学ぶ精神、祈る精神、国際的な精神、家族的な精神である、ということもお話させていただきました。その翌日の「一日保育」では、新入園児がさゆり幼稚園に集まり、来年度の新しい仲間たちと出会うことができました。

 二月には、「おたのしみ会」という最後の幼稚園の行事が行われます。この行事には、全ての学年の園児たちが、みんなの前に出て、歌や、劇や、物語を催すことによって、自信をもって、すぐ先にある上の学年または小学校へ向かうことに役立つ行事です。また、「おたのしみ会」では、さゆり幼稚園で身に着けた、積極さ、社会性などを見ることができます。その意味でも、年度の最後の行事として大いに意義のある行事です。

「おたのしみ会」が終わると、年長組が卒園式の練習を始めます。式の練習をすることによって、間もなく新しい世界へ出ることになることも考えるでしょう。その新しい世界では、自分自身が、これから過ごす六年間の大きな社会、大事な社会で頑張らければならない、という気持ちを持ち始めるに違いありません。

最後に、ここで、保護者の皆様に子供の教育に親として根本的な役割をよく果たしてくれることに、園長として感謝いたしたいと思います。さゆり幼稚園の教育方針は、この点についてはっきりしています。「両親は園児に完全な教育を受けさせるために幼稚園に委ねますが、その教育の責任を幼稚園とともに分かち合うものです。」。子供の健やかな成長のために、家庭と幼稚園が一致して協力体制を常に保たなければなりません。これからも、今まで同様、保護者の皆様の変わらぬ協力を心からお願いしつつ、今月の園長のことばをむすびたいと思います。


園長 ギ・モリセット
2010.2.1

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