園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

12月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


早、師走がやってまいりました。同時に、2009年の終わりも近づいてきました。

イエスの誕生日

 幼稚園でも様々な活動が行われる時期になります。しかし一方、十二月には園児たちにとってもっとも楽しい祭りのひとつが訪れてくるおかげで、年末が「終わり」という意味よりも「始まり」ということばが秘められていると言えます。この祭りというのは、クリスマス、つまりイエス様のご降誕、イエス様の人生の始まりの祝いだからなのです。クリスマは、キリスト教においての喜ばしくて意味深い祝日であるばかりでなく、とりわけ世界の子供たちにとって、一年のうちにもっとも楽しい祭日でもあります。

サンタクロース

 さゆり幼稚園でも、15日と16日にクリスマス会が行われ、園児たちはうつくしいクリスマスデコレーションに包まれ、うきうきの気持で歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、また神様の代表としてやってくるサンタ・クロースからプレゼントももらうことなど、クリスマスは、ちょうど幼稚園の年頃の子供たちにとって最大の楽しいイベントになります。

  クリスマスの楽しさはクリスマス会当日だけでなく、その準備期間中にも子供たちが味わいます。クリスマスソングの練習や劇の準備などで、幼稚園全体にクリスマスの雰囲気が段々盛り上ってきます。

待降節のろうそく

 また、カトリックでは、クリマスの四週間前から始まる「待降節のろうそく」という習慣があります。毎週新しい一本のろうそくに火をつけて、クリスマスに向けて心の準備が行われます。このページの、第一週から第四週までの「待降節のろうそく」にともなうことばは、クリスマスの真の意味、すなわち、幼いイエス様が園児たちと私たち一人ひとりのためにお生まれになったということを説明しています。

マリア様の日

 さらに、クリスマスの時に、生まれる赤ん坊のイエス様のお母さんも祝うことになります。十二月八日に、マリア様の特別な祝い日になります。その日は、マリア様にお祈りしたり、お花をささげたりしながら、ちょうど当時この時期にみごもっていたマリア様に、神様のお母さんになることをお引き受けいただいたことに対して感謝の意を表す日なのです。

  イエス様のご降誕の意味をさらにわかるように、25日前後、どの教会でも飾っている「クリスマスの馬小屋」を見に行くことをお勧めします。

 最後に、まだ少し早いですが、ことしも皆様がすばらしいクリスマスを向かえ、神様からのたくさんのお恵みをいただけますよう、お祈りいたします。



Merry Christmas


園長 ギ・モリセット
2009.12.1

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