園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

3月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 三月のことばを書き始める前に日記を開いてみて、20年度もあと一ヶ月で終わりなのだいうことをあらためて感じました。もしかして、三月という月は悲しみの月かも知れません。一年間の与えられた仕事もおわり、特に102人の年長児は小学校に向かってさゆりから離れる月だからです。

 一方、三月は、様々な方の一年間のご協力に感謝する時期でもあります。

 ここでまず御礼申し上げたいのは、母の会運営委員、そして実行委員会役員の皆様のご尽力です。幼稚園の生き生きとした活動には、園児たちの保護者の皆さまの協力なしでは不可能です。幼稚園ほどご家庭と先生方との間の密接な協力が必要とされる教育現場はありません。とりわけ、幼稚園の母の会の活動を企画し、取りまとめていただいた四人の運営委員の方々、母の会の思いを具現化するための活動の中心となっていただいた各クラスの実行委員会の皆様に心より感謝したいと思います。違った意見を持つ大勢の人々から賛同を得ることは簡単なことではありません。この大役を過去に経験された多くの方々も、さゆり幼稚園の教育方針に沿って仕事を成し遂げるための努力をご存知のことと思います。

 そして、今年度の円満な幼稚園運営のためにご理解とご協力をいただいたすべてのお母様、お父様に心よりお礼申し上げます。幼稚園で主にお手伝いいただくにはお母様方ですが、お父様の一人ひとりもさゆりファミリーの大切な一員です。たとえば、「父親のイベント」はもちろんのこと、「運動会」、「もちつき」などの行事はお父様の参加なしでは、成功しなかったでしょう。

 今月でさゆり幼稚園を去る園児たちにとっては、卒園が将来の大人の世界への第一歩となります。生まれて初めての共同生活をさゆり幼稚園で経験し、三年間、心身共に大きく成長しました。次に来る小学校での健やかな発達を心から願っています。卒園児たちとその保護者の皆様とお別れをする今は悲しみを覚えますが、親子共々、さゆり幼稚園に計り知れない貢献をしていただいたことは忘れることができません。感謝の気持ちを込めて、卒園児とその保護者の皆様に輝かしい将来があるようお祈りいたします。



園長 ギ・モリセット
2009.3.1

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