園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

10月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 十月は、終わったばかり夏の面影が少し残る月であり、段々近づいてくる冬の厳しさに向けて心の準備にもなる月です。
 
  世界の国によっては、この月にしかない色々な特色があります。たとえば、日本では晩秋から初冬にかけて「小春日和」と言われる日が現れることがあります。北米では、10月下旬から11月上旬にかけて同じような日和が続く時期を「インディアン・サマー」と呼びますが、特にきわめて寒い冬がやってくるカナダのような国では、その冬の直前の時期は深い意味をもつのです。
 
 「インディアンの」という言葉が残っている理由は、北アメリカの先住民にとって、まだ比較的暖かい十月末は、寒い季節の前の最後の準備の期間であったからなのです。インディアンたちは、間もなくやって来る長い冬の間雪に閉じ込められるウィグワン(天幕)の中に、収穫した穀物や干した果物やくん製の肉をためるのにちょうどよい時期でした。彼らには普段、その日その日を暮らす習慣がありましたので、冬のための準備をするのを最後の時まで待つことになっていたのです。
 
  さゆり幼稚園も、この穏やかな天候に恵まれた十月の特色を活かし、様々な遊びや活動、そして運動会を行うことになります。また、23日には290人の園児たちは、野毛山動物園に秋の遠足にでかけます。

 最後に、十月のさゆり幼稚園の目標をご紹介したいと思います。
① 色々な運動や遊びを通じて友達との友情を深める。
② 思いっきり体を動かして遊ぶ
③ 秋の自然にふれて遊ぶ。
④ 季節の移り変わりを感じる。



園長 ギ・モリセット
2008.10.1

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