園長の言葉 MESSAGE

ギ・モリセット園長

2月のホームページのために

園長 ギ・モリセット


 平成19年度も終わりが近付いてきました。平成20年の始まりだった1月は幼稚園にとっては比較的静かな月でしたが、大事な行事が二つありました。まず、18日(金)に、新入園児のお母様方の最初の集まりがありました。そして、19日(土)に新入園児の最初の一日保育が行われ、 3ヶ月後に始まる20年度の準備として大きな意義を持ちました。特に新入園児のお母様の来園は大切なものです。なぜならば、幼稚園の「母の会」は幼稚園教育の大きな支えになり、そのためにも、幼稚園の教育方針・目的を理解するのは大事なことです。先生方にとって、この新入園児との最初のふれあいは新入園児と良いコミュニケーションをとることに大いに役立つものです。又、新入園児たちにとっても、先生方ばかりでなく、新しい友達と最初の遊びをとおして、お互いに知り合う良い機会にもなりました。このホームページの写真で、この時の様子をご覧ください。

  2月は、「おたのしみ会」が行われます。園児全員が先生方の指導を受けながら準備した劇、オペレッタ、歌などを保護者の前で2月14・15日に発表します。舞台の上で大勢の人の前に出るのは、幼い子供たちにとって大きなチャレンジです。

  今年度卒業する年長児たちは、2月末ごろ、4月から始まる新しい生活に向けての心の準備のために、小学校をグループで訪問します。小学校では、どういう活動、どういう勉強、どんなスポーツをやるのかを、自分の目で見るためです。校長先生、諸先生方、また生徒たちに会い、話をしたり、質問をしたりと、年長児たちにとって、実際の小学校を初めて体験できる機会です。

  このように、2月という月は、互いによく話し合い、共に活動をし、兄弟愛をより育む良い機会をもたらす月です。グループ活動は、園児たちが、現代社会に乏しくなりつつある協調性、他人に対しての思いやりや友情の価値を学ぶ良い機会になります。さゆり幼稚園では、建学の精神に基づき、園児たちに、互いを助け合うこと、互いに礼節を持つこと、共に祈ること、を実践する機会の多い月なのです。
  最後に、今月の聖書のことばをご紹介したいと思います。「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」(1コリント13 :13)



園長 ギ・モリセット
2008.2.1

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